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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-19 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

これは、産学官をつなぐ団体であります日本プロジェクト産業協議会JAPICと申しますけれども、その国土未来プロジェクト研究会が平成二十九年に発表したものでございます。  赤羽大臣にも、こうした提言参考国土交通省として今後日本が実施すべきプロジェクトを取りまとめていただいて、日本版ニューディール政策として推進していただければ有り難いというふうに考えております。  

足立敏之

2010-05-11 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

民間団体日本プロジェクト産業協議会というのがございまして、JAPICというんですけれども、ここがEEZ内の資源開発の試算を出しているんです。そうすると、熱水鉱床で八十兆円以上ある、そしてまたコバルトリッチクラストで百兆円以上見込まれる、加えてメタンハイドレートでは百二十兆円以上あるだろうと。

林幹雄

2008-05-22 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

また、今日、最近では私の学会に所属する研究者の中でも、ソフトな予算問題ということで、そういう無責任体制が生み出すような出資の比率だとか損失補償の問題があるというような研究も出てきておりますが、私は、さかのぼれば、一九八〇年代のJAPIC、日本プロジェクト産業協議会、このあたりの考え方が原点にあるのではないかと考えております。  

入谷貴夫

2005-10-12 第163回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

とりわけ、経済財政諮問会議奥田日本経団連会長が四国にカジノ誘致論を展開したほか、日本プロジェクト産業協議会JAPIC都市型複合観光事業研究会をつくり、既に数次にわたって海外調査団を繰り出しておる。総合商社の三井物産や総合広告イベント大手の博報堂などが社内にカジノプロジェクトを設けておるというような状況は、御案内のとおりでございます。  

鈴木克昌

2003-07-16 第156回国会 衆議院 法務委員会 第32号

これだけ受刑者の日用品など、あるいは受刑者作業で、大臣ともお会いしましたけれども、JAPIC展示会で、ああやって作業をしている。あるいは全国刑務官もそこに動員されていますね、矯正協会には。そして、そういった皆さんの汗と労力の結晶の中で、矯正協会のあれでしょう、お金が、それは退職金の原資にもなるでしょう。あるいは、全国刑務官はこれにみんな入るんですね、拒否する人はほとんどいないそうで。

保坂展人

2002-05-21 第154回国会 参議院 内閣委員会 第11号

政府参考人小峰隆夫君) JAPICと申しますのは社団法人日本プロジェクト産業協議会という組織でございますが、このJAPICは昭和五十八年に設立されておりますが、これは国土有効利用とより豊かな社会づくりを促進する各種大型プロジェクト推進するというのが目的となっております。当時、旧国土庁、旧通商産業省、旧運輸省及び旧建設省の認可を得て設立されております。  

小峰隆夫

1991-12-03 第122回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

同時にもう一つの問題は、雲仙でも今回の台風災害でも、個人の被害補償できない、家屋被害だとか警戒区域の設定による経済的な損失補償はできないというところが住民にとっては最も大きな不満というのですか問題点になっているわけですから、そういう点からも考えなければなりませんが、それまでずっと議論の経緯を見てみますと、例えば大震災が起こったときにどうするかということで、JAPICが何年前でしたか震災後の復興についての

藤田スミ

1991-04-12 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

国鉄自身をどう再建するのか、国会審議ももちろんまだ何もありません、その段階から先行的に、あの土地をどう使うかというのがJAPIC、財界企業中心組織でありますが、JAPICでありますとか、それから東京都のこういう研究会でありますとか、いろいろな形でそういうことが計画される、構想されるといいますかね、ということがあったわけですね。  

佐藤祐弘

1990-05-25 第118回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

星野委員 そういたしますと、かねて話題に上っておりました、いわゆるJAPIC計画で、信濃川の水を利根川に持ってきて首都圏水需要を賄おう、こういう計画新聞等で報道されたことがございますが、これについては全くその必要がない、こういうふうに理解してよろしゅうございましょうか。お伺いいたします。

星野行男

1989-06-21 第114回国会 衆議院 商工委員会 第9号

私の考え、もう一つちょっと述べるだけにさせていただきたいのですけれども、今の民活方式というのは、実態を見ますと、さっき言いましたように一つJAPICというのができまして、鉄鋼や大きな建設会社が、特に不況だったせいかもしれませんが、集まって大型プロジェクトをいっぱいつくろうと相談して、これはIISIという国際鉄鋼協会年次総会でも、日本ではこのJAPICをつくっていかに大型プロジェクトをはやらせて、

工藤晃

1988-12-14 第113回国会 衆議院 建設委員会 第1号

建設省、一体これをごらんくださいまして、今後の河川行政といいましょうか、あるいはJAPIC計画といいましょうか、こういう問題に対して専門的な立場でどのようにお考えになっておるか。  それから、建設大臣は大いに議論をしてほしいというようなことをおっしゃったわけであります。これは、議論というのは一体どういう意味なのか。

坂上富男

1988-05-20 第112回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第6号

まず、臨海部都心開発の背後には、鉄鋼建設など大手企業でつくっているJAPICの非常に活発な動きがあるのが重要であります。それが委託調査東京湾シンポジウムなどをやっているわけであります。昨年、二月二十四日でありますが、経団連が「東京臨海部開発促進に関する提言」を出しておりますが、その内容をひとつ簡潔に御説明いただきたい。

近藤忠孝

1988-05-20 第112回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第6号

このように、東京都と国が推進する臨海部都心開発基本計画は、そもそも計画仕掛け人JAPICそして財界であります。基本計画のもとになった各種調査もすべて三菱総研や野村総研などの大手シンクタンク委託調査に依存、そしてその事業をめぐって受注合戦を展開しているのも大企業グループ

近藤忠孝

1988-05-20 第112回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第6号

近藤忠孝君 JAPICそれから経団連臨海部開発促進動きと並んで、大企業有明地区それから十三号テレポート計画などに続々と群がってきているわけであります。で、民間企業グループがつくっている研究会がたくさんできております。  そこで、これは国土庁になると思いますが、十三号地テレポート関係団体、それから有明地区関係団体、その名称と主な参加企業について御説明いただきたいと思います。

近藤忠孝

1987-08-19 第109回国会 衆議院 建設委員会 第2号

建設委員会で二回にわたった答弁は、政府としては従前どおりであって何らの変更もしない、信濃川分水については、民間JAPIC計画であって政府は関与するところでない、関知しない、こういう御答弁があって、新潟県民としては大変ほっとしたところであります。  しかし、そういうことがありましても、やはり水問題というのは心配が残るわけでございます。

坂上富男

1987-08-19 第109回国会 衆議院 建設委員会 第2号

しかも一番恐れますのは、言葉で言ってはなんでございますが、田中角榮氏の田中派と言われる皆様方が、その大半が竹下さんの方に移ったというのか旗上げされたというのか、間もなくJAPIC会長であり財界の大物であります斎藤英四郎会長が自民党四役に信濃川分水JAPIC計画調査費を盛るようにといって要請をした、これもまた事実のようでございます。

坂上富男

1987-05-26 第108回国会 参議院 商工委員会 第7号

政府委員杉山弘君) 社団法人日本プロジェクト産業協議会、通称JAPICと、こう申しておりますが、この社団法人は、国土庁運輸省建設省、それに通産省の四省庁の共管の公益法人でございまして、やっております仕事は、国土有効利用等を促進しますための各種大型プロジェクト推進に関します資料収集調査研究、こういうことになっておりまして、各種大型プロジェクトにつきましていろいろ具体的な構想等も発表しておられます

杉山弘

1987-05-22 第108回国会 参議院 建設委員会 第4号

私も何回も取り上げてきているけれども、JAPICというのがありますね。日本プロジェクト産業協議会、これが去年の十一月、内需拡大のためのプロジェクト推進に関する提言というのを出している。これの三ページに「地方のプロジェクトは思い切った呼び水政策等の手厚い下支えが無なければ生きたプロジェクトとして動きにくい」というので、呼び水を呼んでやってくれということをJAPICも言っている。  

上田耕一郎

1986-11-26 第107回国会 衆議院 建設委員会 第2号

○志水政府委員 JAPIC関越導水計画内容につきましては、詳細な検討はまだいたしておりませんので評価のしようがございません。ただ、委員に申し上げましたとおり、今後の二十一世紀に向けての水需要に対応しましては、域内のダム建設を促進するということでおおむね対応できると思っております。

志水茂明

1986-11-26 第107回国会 衆議院 建設委員会 第2号

ここに「JAPICの野望」という本がございます。これを見るといろいろのことが書いてあります。このでたらめさといいましょうか、そのひどさというか、皆さんお読みになっているんだろうと思いますけれども、ぜひひとつ見ていただきたいのでありますが、長期水需要計画対策についても極めてでたらめなんだ、こう書いてあります。それから、結果的に建設省は消極的だと確かに書いてあります。

坂上富男